センター試験で英語を9割取れた勉強法を教える『しか』ない
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センター試験 英語 9割の勉強法とは・・
こんにちは。
鹿野蓮(しかのれん)です。
4月に入り、新三年生などは、いわゆる『受験生』となってまもない時期ですね。
こんなことを考えているうちに、僕の勉強法を記事にするか。と思いました。
(残念ながら証拠は手元にありませんが、僕は全国100番以内にいました)
何から勉強を始めて、どのように勉強すれば良いのか。
今から間に合うのか、、等あると思います。
僕個人の結論から言うと、全然間に合います。
むしろ、今が『始めどき』です。
一応、僕は、医学部医学科を目指していたこともあり、センター試験もしっかり点数を取らないと『足切り』を食らうこともあったので精一杯勉強しました。
以下、
僕が、何の参考書を使い、どのように勉強して『センター英語 9割』を取れたか記載していきます。
センター英語対策 時期分け
四月〜六月
ここから始める受験生の多くは、まず何をしたら良いかわからない方が多数だとおもいす。
学校の先生や、塾講師や先人達がよく口にする『単語が大事』だ。ここを重点的に攻めようとおもいました。
ちなみに僕が使用した参考書は『システム英単語』通称『シス単』ですね。
(2次試験も考慮するなら『鉄壁』が良かった)
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とにかく、『シス単』を持ち歩いて、移動中、体育中、部活の練習中、周りを気にせずのめり込むように読み進めました。類義語もしっかりと押さえましょう。また、見るだけではなく、アクセントなどを意識して読んで見ると、リスニングや、□1の問題も解きやすいと思います。
1ヶ月に2〜3周できると上出来だと思います。
七月〜九月
ここでは、部活をやっている人たちも引退して、受験勉強に取り組んで来るひとたちも多いと思います。
単語は、ある程度わかっている状態でここまで来れれば上出来です。
次に、重点を置いたのは、『熟語』get along with(〜とうまくやっていく)とかです。
なぜ重要かと思ったかと言うと
ここまでの間で、環境にもよりますが、2〜3回は模試を受けると思います。
ここで、僕は、単語だけではつまずくところがあると考えたわけです。
次に使った参考書は『FOREST』と『VINTAGE」でした。
この参考書は非常に扱いやすくわかりやすかったですね。
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『シス単』の次は、『FOREST』をのめり込むように読み込みました。
2章ごとぐらいずつ読んでいくといいと思います。
『FOREST』を読んで、読んでるところにあたる部分の問題を『VINTAGE』で解いていました。
ここの期間で力をつけれたら、GOODです。
九月〜十一月
ここに来るまでに、大学受験の英語科目における『単語』『熟語』を制覇してきました。
いよいよセンター試験まで残り5ヶ月切ったあたりで市販の過去問にのめりこみました。
過去問を解くと言うことは、実際の試験も味わえていいですね。
また、時間配分や、自分の得意不得意を理解できて、どこを勉強すればいいかわかります。
僕は、過去問を解いていく中で、□2で悩んでしまうことが多かったのでもう一度、熟語をやり直しました。
その中で問題を解くにあたりのだいたいの目安を設けることを見据えました。
センター英語の時間は80分ですよね。
□3456に60分をかけることにしました。
各々に15分程度を設けて、残り20分を□12に振り当てました。
□2に時間がかかる僕はこのようにして戦略を立てました。
十二月〜一月
やっとここまでこれましたね。
ここまでやってきたあなたは、もはや、センター英語マスターで、2次試験対策に移っている人もいます。
僕も実際にそうでした。が、ここはセンター対策記事なので、センター対策を書きます。
12月は、センターと2次試験対策(受験校の赤本)を解くといいと思います。
センター後の対策までの速さだったり、専門的な単語や熟語も勉強できます。
しかし赤本だけだと、センター英語が鈍るので、二日に一回は取り組めるといいと思います。
試験当日
さあ、いよいよ本番です。
あなたの力を見せる時です。
僕は、上記の参考書と勉強法だけでセンター試験9割を取れました。
あなたも十分頑張ったことでしょう。
良い結果が出ることを期待して、ここで終わりとさせていただきます。
PS.
これをみた『センター前の現受験生』
さっさとお気に入りにして、机に向かって勉強しなさい。
以上、鹿野蓮でした。