調べる『しか』ない。

調べる『しか』ない

〜乾癬になりました〜

『在宅ワーク』は本当に割に合っているのか?楽に稼げるのか?

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こんにちは。

 

『在宅ワーク』という響きに、かっこよさを感じていた。

 

鹿野蓮です。

 

かっこよさを感じていた。

ということは

今ではかっこよさを感じていません。

 

結論から言うと、2〜3ヶ月頑張るとアルバイト以上の対価を得ることができます。

 

今回は、『在宅ワーク』について、かけだしブロガー(笑)が思っていることを記事にしていきたいと思います。

 

 

 

 

『在宅ワーク』の仕事とは?

在宅ワークの仕事には、データ入力というものがありますが、これはただ単純な入力作業だけというわけではありません。

仕事を発注する企業によってその指示・仕様が異なります。

 

僕自身は、データ入力は単価が低いこともあって、記事作成と言うので仕事をしています。

WEBメディアを運営している人に仕事を出してもらい、与えられた内容の記事を執筆します。

 

単価としては、1記事あたり1000円〜から請け負っています。

駆け出しで、実績のない頃は、雀の涙ほどの対価をいただいていましたが、実績や月間納品数を上げることで、20万近く稼げる時もあります。

 

また、仕事内容としては本当に幅広く取り扱われているので、少し覗いて見てはどうでしょうか?

 

 

在宅ワークを選ぶメリット

 

在宅ワークのメリットは、何と言っても自由なところです。

服装も時間も自由。

人間関係に縛られることもありません。

 

僕は、22〜24時ごろの間で1〜2記事ほど納品するようにしています。

このような変則的な時間帯でアルバイトができるのは、遊び盛りの大学生には大きなメリットではないでしょうか?

 

新しいアルバイトに決める際に、人間関係が悪かったり、無理にシフトを入れさせられるのが嫌だ。

というような方にはオススメかもしれないですね。

 

そのほかに、自分の評価が報酬になってやりがいがあるなどのメリットもたくさんあります。

 

『在宅ワーク』を選ぶデメリット

在宅ワークを行うにあたって、メリットばかりに目を奪われてはなりません。

デメリットもあるのです。

 

大きく稼げる可能性のある仕事も確かに一部分の在宅ワークには存在します。

そうはいっても、在宅ワークにはデメリットがあるのです。

結果が出なければ収入がゼロになることも確実にありえるということを、覚えておかなければなりません。

 

納期を厳守するなど、自己コントロールできるということも、在宅ワークをもっと掘り下げていくと重要なこととしてあげられます。

在宅ワークに必要なパソコン、ファックス、名刺、電話、資料調達などの経費を自分で負担しなくてはならないなど、会社に勤めていれば当たり前に支給されていた事がそうではないのです。

 

在宅ワークは、成果が重要視されます。在宅ワークの場合、仕事を依頼されたら納品は必ず期日までにしなければなりません。

学業の空いた時間を使ってやろうと思っていてもなかなか難しいものです。

 

やはり締め切り期日までに依頼物をこなすペース配分が重要です。

ライフスタイルを犠牲にしてでも納期を守るようにするべきでしょう。

そして収入が不安定というデメリットが在宅ワークにはあります。

これは仕事を発注する企業側の都合もあり、仕事が多い時もあれば、仕事が驚くほど少ない期間もありえます。

この不安定な部分が在宅ワークの大変な一面です。でもこれをデメリットと取るかどうかは自分の考え方によるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

 

『在宅ワーク』に関して

プラスに捉えたでしょうか?

マイナスに捉えたでしょうか?

 

僕は、今はプラスに捉えています。

記事作成を請け負う中で、どんな構成にしていけばいいかなどの勉強にもなるからです。

 

在宅ワークの準備はすべて自分自身でしなければなりません。

経理や備品の購入なども自分でするのです。

 

在宅ワークの報酬は出来高制であることが一般的です。

時間をかけて作成したデータでも、ミスタッチや使えないデータに対してはお金がもらえない場合もあります。

換算してみると時給は500〜600円というのが、在宅ワークの初心者の実情のようです。

 

在宅ワークの仕事はいずれにしても、自分のスキルが高ければ単価が同じでも報酬がよくなるというものなのです。

ということは、もっともっと在宅ワークで稼ぎたいと思う人は、仕事の幅に制限をかけない、スキルを磨くなどの意気込みを持ち続けることが重要です。

 

自分の好きな仕事ばかり選んでいては、なかなか先には進めません。

自分の腕一本で勝負しようという強い気持ちが在宅ワークには、必要なものなのではないでしょうか?