最近ニキビが出てきた人へ!しっかりとした洗顔の方法を教えるしかない。
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こんにちは。
最近、一日一食生活を目標に頑張っている
鹿野蓮です。
そもそも、一日一食をしようと思ったのは、
運動不足等による体のだらしなさが露呈され、自分の体に幻滅したからです。
最近では、20歳を過ぎたらほぼできないと言われている
『ニキビ』に悩まされています。
僕は、男の子なので保湿やらなんやらは特に何もしていなかったのですが
洗顔だけは、毎日しっかりしています。
(男の子でも最近はしっかりとスキンケアをしている方もいます。)
今後も、保湿などは面倒なので洗顔だけで対処はできないのか?
と思ったので、色々調べてみた結果
今回の記事の内容みたいな感じでまとまった気がします。
それでは、ニキビケアのための洗顔について書いていきたいと思います。
ニキビ対策に洗顔が必要な理由とは?
正しい方法で洗顔を行うには、まず洗顔がなぜ必要か、洗顔によってどんなメリットがあるのかを知らなければならないですね。
あわただしい朝や疲れて遅くに帰宅したときなどは、洗顔を省いてしまいたくなることもあるでしょう。
僕自身も、お酒の席の夜は、帰ってきた時もそのまま寝てしまい、次の日の朝に回してしまう時があります。
それがどうして洗顔をするのか、洗顔がどのように体に影響するかを知っていれば、洗顔をさぼろう。
などと考えることはなくなうと思います。
皮膚の周期は年齢や個人差がありますが、大体4〜6週間程度です。
新しい皮膚が下から生まれると、古い皮膚は剥がれ落ちるという仕組みで、顔の皮膚はいつも生まれ変わっているんです。
古くなった皮膚の垢は落とさなければ、次の皮膚が正常に再生できなくなるんですよ!
洗顔の方法を知ることは、古い皮膚を適度に落とす方法であるともいえます。
きちんと洗顔をしないで垢が落とせないでいると、顔にくすみやシミができてしまいます。
古くなった皮膚が残っていると、表皮は柔らかさを失い、顔に深いしわを刻んでしまうことになります。
これは、年齢には関係のなく起こり得ることです。
若いからといって、放ってると一年もしないうちに顔が吹けることになるでしょう。
また汚れや油分もきれいに落とされていないと、にきびを作ってしまうことにもなるんです。
間違った洗顔方法は肌の不調を生み、それが続くとくすんだりたるんだりしてきます。
自分に合った洗顔料を選び、正しい洗顔方法で顔の皮膚を清潔に保ち、保湿をしっかりすることでいつまでもうるおいのある肌を保ちたいものですね。
自分にあった正しい洗顔料は下記の方で紹介していきたいと思います。
洗顔前の準備
洗顔は案外自己流で行っていて、その方法について詳しく知っている人は案外少な胃と思います。
僕自身、がっつり自己流です。笑
自己流といっても、ただ洗顔料をゴシゴシって感じですかね。
ただ、この方法だと洗顔の効果が半減していることに気づいてしまってからは、しっかりとした方法で洗顔を行なっています。
洗顔の正しい方法を知ることが洗顔の効果をアップさせるポイントで、顔を洗う動作そのものには時間はそういりません。
顔を洗うときは、髪が邪魔になってしっかり洗えないようなことのないよう、ヘアバンドなどで髪をまとめあげ、額や耳の前、それから髪の生え際などもきちんと洗えるように準備しましょう。
洗顔する前に、石鹸で手をきれいに洗うことも忘れないようにしましょう。
手が汚れていると洗顔料の泡立ちがいまいちなので、手をよく洗うことも洗顔前の準備では大切な事です。
まず初めに顔全体にぬるま湯をかけて、顔の毛穴を開かせておきます。
顔の表面に付着したほこりや汚れはこの段階で落としてしまいましょう。
顔全体にぬるま湯をかけておくと、洗顔料がなじみやすくなるという点もあります。
洗顔には少し温かいかな、というくらいのお湯を使うのがよく、40℃くらいのお湯でも熱すぎて乾燥をもたらすことになるので気をつけましょう。
お風呂で体にかけるときのお湯は洗顔には熱すぎるので、少し水でぬるめて使うといいでしょう。
その後、洗顔料を泡立てて、たまご大くらいの固い泡を作りますが、キメの細かい、空気をたくさん含んだ泡が理想的です。
洗顔は顔をこすることではなくこの泡で汚れをくるんで取るという方法が一番です。
この泡づくりが非常に大切ですね!
僕は100円ショップで売っている、泡立て機械のようなものを購入して使っています。
では、次は自分にあった洗顔料の選び方について書いていきます。
洗顔料の選び方
初めに自分の肌質などに合った洗顔料を選んでから洗顔を考える、これが洗顔の大切なことです。
どんな洗顔料を選ぶかによって、洗顔の良し悪しが左右されるのです。
CMでよく見られる洗顔料では、弱酸性で優しいということをうたい文句にしているものが多いですね。
人の皮膚表面が弱酸性であることに合わせて、肌に負担がかからないようにすることが狙いみたいです。
けれど弱酸性の洗顔料であっても、それを洗い流すのに使う水道水はというと、中性なんです。
洗顔が終了した時点では、いつも肌は中性の状態になっています。
人間は肌にアルカリ中和能力というものを備えていて、肌が一時的に中性やアルカリ性になったときでも弱酸性に戻してくれます。
洗顔の後に使う化粧水は弱アルカリ性なので、基礎化粧の段階で肌は弱酸性に戻ります。
どのような洗顔法方をとる場合でも、とにかく弱酸性を、とこだわって洗顔料を選ぶ必要もありませんし、弱酸性であれば心配ない、というわけでもないということは覚えておきましょう。
洗顔の第一歩として洗顔料を選ぶ際は、酸性アルカリ性にこだわるのではなく、自分の肌の性質に合ったものを選ぶことが大切です。
脂性、乾燥、混合、いずれの肌質かによって、合う洗顔料は違うものなのです。
よくあるしっとりタイプの洗顔料は油分や保湿剤が配合されているかの違いで、適量の油分は肌にはいいことですが、多すぎては逆に乾燥につながる場合があるということも覚えておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
調べてみてびっくりしたことは、弱酸性がいいわけでもないということでしょうか。
自分の肌には、アクネ菌を倒してくれる機能があるものを利用しています。
理由としては、ニキビ跡というよりも最近でき始めたニキビを直すことに重点を置いたからです。
読者の方も、自分の肌質に合ったものを選んでみてくださいね!